ほうれい線 笑う

MENU

ほうれい線の原因:笑うとほうれい線は悪化する?

ニコっと顔の表情を動かして笑うと、どうしても口元にほうれい線ができてしまいますよね。それを一度意識してしまうと、「笑い顔を続けたらほうれい線が深くなってしまうのでは?」と心配になってしまうのも無理はありません。

 

にっこり笑ったら・・・ほうれい線?

 

顔にシワを作らないために表情を一切動かさないようにしているという方も実際にいらっしゃるようですから、笑うとほうれい線が悪化すると信じている方は多いかもしれませんね。

 

ですが実際は、「笑うとほうれい線が悪化する」「笑わなければ悪化しない」という単純なものではありません

 

ここでは、ほうれい線と顔の表情の関係について解説していきたいと思います。

笑うことは「筋肉」にとってはメリットあり!ほうれい線予防効果も!?

「笑う」という行為は、顔の筋肉を動かす行為です。実は、顔の筋肉をよく動かすことはほうれい線の予防・改善効果が高い行為なんですよ

 

というのは、顔の筋肉は「表情筋」と呼ばれ、表情を作るほか、皮膚を支える働きもしています。そのため、表情筋が衰えることでほうれい線やたるみが悪化してしまうのです。

 

なので、思いっきり笑って筋肉を動かすことは、顔の筋トレをしているようなもの。そのため、表情豊かな人の方が、たるみやほうれい線が目立ちにくいとされているんです。

 

ということで、「筋肉」という側面から見ると、「笑うとほうれい線が悪化する」というのは間違いと言うことができるでしょう。

肌が乾燥している時は要注意!笑うとほうれい線が悪化する恐れあり!

ここで、「え?でも私が笑うとやっぱりほうれい線が目立つようになるけど?」と感じている方もいらっしゃることでしょう。

 

そう感じる方は、日ごろからお肌の乾燥が気になることが多いのではないでしょうか?

 

実は、笑うことは筋肉を鍛え、ほうれい線予防となると説明しましたが、それは、お肌が潤っていて健康な場合に限ったことなのです。

 

というのは、まずお肌が乾燥していると、肌表面のキメが乱れて、キメが一方向に流れやすい状態になっています。いわゆる「表情ジワ」(表情の動きに合わせてできるシワ)のできやすい状態になっているのですね。

 

そうすると、ニコっと笑った時の皮膚表面にできる細かなシワはそのまま残って合流し、ほうれい線となってしまう恐れがあるのです。そして、お肌が乾燥した状態が続くと、このようなキメの乱れが定着してしまい深いほうれい線になってしまうんですね。

 

つまり、お肌が乾燥した状態では、「笑うとほうれい線が悪化する」というのは本当だと言うことができるでしょう。

 

このように、笑うとほうれい線が悪化することを予防するためには、お肌の保湿を頑張るしかありません。お肌に充分な潤いがあれば、笑った時のほうれい線が定着しにくくなるのでほうれい線が悪化するのを防ぐことができます。

 

「笑うのはほうれい線予防になる!」のに「笑うとほうれい線が悪化する!」なんてとても矛盾していますが、要はお肌のうるおい状態によって予防にもなれば悪化することもある、ということなのですね。

ほうれい線の悪化を防ぐために…保湿ケアをした上で、どんどん笑おう!

肌が乾燥していると、笑顔によってほうれい線が悪化してしまうのは事実です。

 

しかし、保湿をしっかりしていれば表情ジワは予防・改善することができるのでそれほど心配する必要はありません。

 

それよりも、無表情で過ごすことで顔の筋肉が衰えてしまう方が深刻です。筋肉の衰えは、ほうれい線の原因となるたるみに直結するからです。そして、表情筋が衰えてから意識して鍛え直すのはなかなか大変なので、日常生活の中で表情豊かに生きる方が簡単ですね。

 

なので、「笑うとほうれい線が悪化する」と恐れずに、どんどん笑って表情筋を動かましょう。そしてもちろん、保湿は忘れずに。

 

保湿+笑顔で、ほうれい線を予防していきましょう◎

 

>>【次ページ】ほうれい線対策として有効な保湿方法って?